チョコ煮

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チョコ煮

いろんな素材をチョコで煮ます

原著か和訳か

最近、電子書籍(主にKindle)で参考書を買う機会が多くなった。

そこで、Amazonあたりを見てみると、原著が和訳の半額くらいで売っている場合が結構ある。

最近のネタで言えば、トマ・ピケティの「21世紀の資本」(原著タイトル”Capital in the Twenty-First Century”)は和訳が紙媒体で5940円(以下、2015/2/28現在の価格)だが、Kindleで原著を買うと、2617円と半額以下である。

 

21世紀の資本

21世紀の資本

 

 

Capital in the Twenty-First Century

Capital in the Twenty-First Century

 

 

というわけで、「安いから」という理由で原著にしてしまうことがままあるのだが、わりと後悔する場合が多い。

当たり前の話だが、読めなければディスクの肥やしになってしまう。ピケティの場合まだ序文しか読んでない状態である。それでも単語の意味をかなり調べている。

果たして読み終わるのが先か、ブームが過ぎて和訳がブッ◯オフに並ぶのが先か(ピケティのは学術書だからそれはないと思うが)という感じになっている。

私が一応学んだ薬学・医学系の洋書は単語の意味さえ分かればわりと何とかなる、というか、理系の洋書の場合そんなに難しい文章構造をしてない場合が多いので、頑張れば読める、という程度ではある。

 

今日も1冊和訳と原著とどっちにしようか悩んだ本がある。

 

ストール精神薬理学エセンシャルズ 神経科学的基礎と応用 第4版

ストール精神薬理学エセンシャルズ 神経科学的基礎と応用 第4版

 

 

 

Stahl's Essential Psychopharmacology

Stahl's Essential Psychopharmacology

 

 和訳の方は12960円で3/2に発売。原著はKindleで6297円。約半額だ。

どっちにしようかちょっと悩んだが、紙媒体だとかさばりそうだし、やっぱり高いので原著をポチってみた。

 

ピケティは私には結構しんどくて失敗したと思ったが、こっちは一応ひととおりの講義は受けているのでなんとかなるんじゃないかなと希望的観測を抱いている。

 

しかし、そういえばカプランは自分の病気のあたりを未だに読んでる途中だったりする。

 

Kaplan and Sadock's Synopsis of Psychiatry: Behavioral Sciences/Clinical Psychiatry

Kaplan and Sadock's Synopsis of Psychiatry: Behavioral Sciences/Clinical Psychiatry

 

 これにこりて、DSM-5については訳書を購入したのであった。まあ病名も日本語でなんというかわからないと困るし。というか、本当は購入する予定ではなかったが、図書館で読んでみたら他の疾患についても結構興味深かったので買ってみた次第。

 

DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル

DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル

 

 果たしてStahlの方は次の版が出るのが先か、あるいは何とか読みきるのが先か。

他にも読みたい本はたくさんあるので、ゆるゆると読んでいきたい。