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チョコ煮

いろんな素材をチョコで煮ます

「シゾフレ」お知らせと精神医学ブックガイド

自己紹介 自己紹介-病気

前回よりだいぶ時間が空いていて、読者の方には申し訳ないです。

私の病歴にあたる「私のケースレポート」だけはすぐ書き上がるのですが、以前愚痴った「本の紹介」とコラムについてはちょっと想定外の負担がかかっております。

このまま延ばし延ばしにするのもどうかと思うので、とりあえず「私のケースレポート」だけ書いてアップしようかと思います。

予告で紹介予定だった本やコラムの類は別の機会にさせてください。

楽しみにしてた方(いるんだろうか……?)には申し訳ありません。

 

統合失調症の知識だけでも欲しいという方のために、罪滅ぼしに一言ブックガイドを下に書きますので、参考にしていただければ幸いです。

 

・「精神病」

精神病 (岩波新書)

精神病 (岩波新書)

 

 3分の1くらいは読み返したんですが、語り口は非常に明快。ちゃんと参考文献を示しているという、新書には珍しい構成です。

病気の名称など現在使われているものと若干違うのですが、根本的なところは今でも十分通用します。

 

・「看護のための精神医学」

看護のための精神医学 第2版

看護のための精神医学 第2版

 

 『看護のための』と書いてありますが、コメディカルの方はもちろん、一般の方でも頑張れば読めるはず。医者ができる治療には限界があるけれど、「看護できない患者はいない」という帯に惹かれて買いました。教科書と呼ぶにはなんだか毛色の違う感じで、心理寄りというか、言葉では知っていることに実感を伴う説明をつけてくれます。

 

・「統合失調症

統合失調症

統合失調症

 

完全に専門家向けですが、最初の章に精神科医の夏刈先生の話や患者さんの話が出てきます。 基礎研究から臨床の話まで、だいたいのことは載ってる百科事典と思っていただければよいかと。

 

 ・「心理療法ハンドブック」

心理療法ハンドブック

心理療法ハンドブック

 

 ちょっと古いですが、心理療法に関して門外漢な私が個人的に購入した本。これどんなものだろうと思った時に辞書的に使っています。

 

・「ストール精神薬理学エセンシャルズ」第4版

ストール精神薬理学エセンシャルズ 神経科学的基礎と応用 第4版

ストール精神薬理学エセンシャルズ 神経科学的基礎と応用 第4版

 

精神医学の薬理に関してこのシリーズを超えるものってまずない。 しかも今年出た第4版ということでかなり新しい。とりあえずイラストだけ見てもわかるように工夫が凝らされてます。

 

・「Kaplan & Sadock's Synopsis Of Psychiatry」

Kaplan and Sadock's Synopsis of Psychiatry: Behavioral Sciences/Clinical Psychiatry

Kaplan and Sadock's Synopsis of Psychiatry: Behavioral Sciences/Clinical Psychiatry

 

精神医学テキストのラスボス、と言いたいところですが、それはComprehensiveの方でしょうね。でも日本ではほとんどラスボス扱いなのではないでしょうか。ちなみにKindle版もあります。