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チョコ煮

いろんな素材をチョコで煮ます

シゾフレ第9回(全11回)

自己紹介 自己紹介-病気
前回のお話

bittersweetchocolate.hatenablog.jp

私のケースレポート:デイケア

退院してから同病院の外来に通うようになった。
大学病院ゆえか知らないが、1、2年の間に主治医が3、4人コロコロ交代した。しかし、入院時に服薬開始したジプレキサレキソタンが変わることはなかった。
大学の方は休学したり留年にしたりして在籍期間を稼いでいた。

そんなある日、主治医の一人がデイケアに通ってみてはどうだろう、と提案した。
家にいてもろくなことがないので通ってみることにした。

結論から言えば、そこでの生活が現在の私の大部分を形成していると言っても過言ではない。

そのデイケアには3、4年ほど通い、今現在もお世話になっている。

そこで友人もできた。
今も付き合いのある人もいれば、消息のわからなくなった人もいる。

小さい頃から受験勉強をして、ずっと競争を続けてきた私にとって、デイケアでの生活は初めての安息だったように思う。その点は今でも懐かしい。

ただ、通所中に大学は在籍年限を超え、自主退学となった。
ずっとデイケア通いを続けるわけにもいかないので、仕事探しをすることになるのだが……。

その話は次回にまわすとして、これだと通っていたデイケアについてほとんど触れてないので、参考までにどんなところだったか書いておくと、

・大学病院のデイケアなのでかなり大所帯(20~30人くらいは患者さんがいた)
・平均年齢はおそらく20代後半
・週4日で1日5時間(昼休憩1時間を除く)
・プログラムが決まっていて、基本的に全員が一つのプログラムに参加。
・ただし体調が悪い場合はベッドのある部屋で休むことができた。
・プログラムは軽作業(内職みたいな感じ)、スポーツ、料理、ゲームなど。
・中でもSST生活技能訓練)が特徴的。こなすのは結構しんどいが一番役に立つ。
・2~3ヵ月に1回、「イベント」(皆でどこかに行く)があり、スタッフのサポートのもと、患者さんたちの代表者で企画・運営をする。海水浴とか1泊旅行などもあった。