チョコ煮

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いろんな素材をチョコで煮ます

父に勧めるマンガ

この間の3連休は実家に帰省していた。

ある日暇を持て余したので、居間でタブレットでマンガを読んでいると、父が珍しく「おススメのマンガ、ない?」と聞いてきた。

 

さて、何を勧めたものか。

父は今年で七十云歳。アラセブン、とはさすがに言わん。

とりあえず最近面白かったマンガを聞いてみると、「ゴールデンカムイ」は割と面白かったらしい。

とはいえ、昨今の異世界転生モノとか、ドラクエはおろか上流たるTRPGの類を一切見ていない父に勧めるのはためらわれた(ただ、父は「指輪物語」は喜んで読んでたので、あるいはワンチャンあるかも)。

 

学園モノもきつかろうしなー、とあれこれ探しているところで、父から追加の一言。

「ギャグとか、ない?」

ギャグマンガってザックリ言えば、安心できる笑いと不条理な笑いがあるけどどっちがいい?と聞くと、落語とかは好かない、とのこと。

では不条理な笑い(もちろん落語にも不条理なものはあるだろうけど)がお好みなのだろうと思い、とりあえず目についたこれを勧めてみた。

 「ちょっと、分からないね」

まあ、そうだろうな。自分が同じ立場にあったら、そう言うと思う。

 

さらに「しっかりした取材に基づいたマンガがよい」との注文だったので、これなんかどうだと勧めてみた。

まんがサイエンス 1

まんがサイエンス 1

 

が、父曰く「このマンガに出てくるのは、役に立つことばかりで科学研究ってそういうものばっかりでもなかろう。官僚がアピールしそうな内容である印象を受ける」

ずいぶんバッサリ切ったものだ。それは工学全否定なのでは?と思ったが、まあ個人の感想だから仕方ない。

最終的に「ハクメイとミコチ」を勧めてみたら、それは既に以前お勧め済みだったらしい。

ハクメイとミコチ 1巻 (ビームコミックス)

ハクメイとミコチ 1巻 (ビームコミックス)

 

 

なんとも煮え切らない感じでその日は終えたが、何を勧めればよかったのか、いまだに謎である。