パクリ:「foobar2000とPHA-3でリアルタイムDSD変換再生」(改題)
パクリ元:
PHA-3でのPCM→DSD変換再生について方法を書いてるところをGoogle先生が教えてくれなかったので、他記事をパクりつつご紹介。
とはいえPHA-3でも手順はパクリ元とほぼ同じ。
パクリ元とは上サイトの(5)と(6)が若干違うくらいで、それもおそらくプラグインのバージョンが上がったことによる修正だと思う。
(5)「ASIO Driversにあるfoo_dsd_asioをダブルクリックする」
にて、出てくるウィンドウを下図のように変更。
とりあえずDoP(DSD over PCM)を利用。
ASIO2.1のやり方ものってるけど、48000Hz再生でエラーを吐くのでDoPにした。
「Fs:」のDSD128とは、PHA-3のDSD再生で対応している5.6MHzのこと。設定上これ以上にするとエラーを吐く。
SDM Type Cは気まぐれ。
あと、「DSD Playback Method」で「ASIO Native」にすると48000Hzの再生でエラーが出る(44100Hzの音源だと何故か大丈夫。バグ?)。
また、ASIOの設定で「Use 64-bit ASIO drivers」にチェックしても、うちの環境(Win8.1Pro 64bit)で大丈夫だった。ここは使用OSによりけり。
で、(6)はこんな感じ。
「ASIO Driver Mode」をDSDにするのをお忘れなく。
まだ設定を詰めてない状態だけど、うちのPHA-3のDSDランプは点灯しています。
ただ、PCMをDSDに変換して再生することにどれだけ意味があるのかは、正直よく分からない。お遊び程度に考えてもらえればと思います。
追記(2015/4/16)
DSD変換再生にするとDSEE HXが無効になるっぽい。
普通のMP3やAACなどを聴くときは素直にPCM再生したほうがよいかもしれません。
築城(2015/8/2)
特にアップコンバートしているわけではないようなので、タイトルを若干修正しました。失礼しました。