学んでみたいこと、学ばなければならないこと
今週のお題「いま学んでみたいこと」
最近この本を読んでいて、私が習っていたころの薬理学とだいぶ変わったな、と思ってます。

ストール精神薬理学エセンシャルズ 神経科学的基礎と応用 第4版
- 作者: 仙波純一,松浦雅人,太田克也
- 出版社/メーカー: メディカルサイエンスインターナショナル
- 発売日: 2015/03/02
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
まだ抗精神病薬のところまでしか読んでませんが、ドパミン仮説からグルタミン酸仮説・神経発達仮説にシフトしており、グルタミン酸系を修飾しているグリシン・D-セリンが創薬のターゲットになってるみたいです(ただ、参考書に載るくらいなので、多少古びた情報かもしれません)。
もちろんSDA(セロトニン・ドパミン・アンタゴニスト)とか、DSS(ドパミン・システム・スタビライザー)とかでも新薬開発は行われています。
それはともかく、応用情報技術者の試験まであと1か月となりましたが、幸か不幸か、勉強する時間が相当量とれるようになりました。
そろそろ午後対策で過去問を解きつつ、「重点対策」で補強する作業に入ります。でも次の試験からスタイルが変わるので、それがどう影響してくるか、結構不安ですね。

平成27年度【秋期】応用情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集 (情報処理技術者試験)
- 作者: 加藤昭,高見澤秀幸,矢野龍王
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/06/19
- メディア: 大型本
- この商品を含むブログを見る

2015 応用情報技術者午後問題の重点対策 (午後問題対策シリーズ)
- 作者: 小口達夫
- 出版社/メーカー: アイテック
- 発売日: 2014/12/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (1件) を見る
「いま学んでみたいこと」というよりは必要に迫られてやってる面がかなりあるので、早く自由になりたいところです。
といっても高度試験に合格するとお給料アップにつながるので、ICTの勉強はまだまだ当分続けなくてはいけないですが。