会社引っ越しによくある5つの話
とはいえ、フロアが変わっただけでビル内での引っ越しでした。
ただ日曜に荷解きをするために午後から会社に行かねばならなかったので、一日増えて今週は週6日勤務となりました。
ぼくが小学生の頃は土曜も午前中は学校に通ってて週6日だったはずなのに、週休2日に慣れきってしまってますね。正直しんどい。
閑話休題。今回は引っ越しの際に実際にあった話ということでいきます。
1.左から順に箱詰めしたファイル類を問答無用でミックスされる
これは再現性を保って詰めたのに荷解きの段階でグチャグチャにされて、
「そのファイルは左から4つ目に並んでたんですよ!」
と内心ツッコみたいのを隠して苦笑いを浮かべるという体験。
正直ちょっとイラっときますが、あまり気にするのも心の健康に悪そうです。
要は使えればいいじゃん!くらいの気持ちに抑えたほうがいいですね。
2.日曜出勤したことない新人がスーツで出勤したら周りのみんなが私服だった
「だって誰からも教えてもらえなかったんだもん」ということで、普通にジーンズとか来ている上司や先輩に混じってひとりワイシャツにスラックスで作業するぼく。
後で聞いてみたら一コ上の先輩も同様の体験をしてたんですが、やっぱり周りから誰も教えてくれなかったとのこと。
まあでもこれで、休日出勤は私服でOK という知識が叩きこまれましたね。他の会社がどうだかまではぼくは知りませんが。
3. フロッピーやらサイズの違う本などを箱詰めしようとすると「テトリス」ゲーになる
なんかサイズ合わないな、とか中でガタつくな、と思い、ちょうど緩衝材がなかったのでしょうがないから、この本は横、この本は寝かせて……とかやっているうちにその箱詰め自体が楽しくなって夢中になってました。出来上がった箱の中はカオス状態でしたが。
4.30を超えると腰痛は2日後にやってくる
ファイルがたくさん入った箱を重量挙げの要領で持ち上げたりして、なるべく腰を使わないようにしたつもりが、火曜になって何となくズキズキ傷んでくるんですよね。悲しいことに。
中年に近づいたことをしみじみ感じさせる一コマです。
5.勤怠記録の入力欄がいつの間にか一日ズレている
これは気づかないと結構ヤバイ話ではあるのですが、ありのままを話すと、今日金曜なのにすでに金曜の仕事が入力されていました。
どういうこと?とお思いでしょうが、なぜかこの一週間で勤怠を2回入力した日があるようで。
上司もそれに気づいていたのか、ある日を境に承認が保留されてました。でも他の日と違う勤務内容や就業時間が入っているのにいつの話か記憶に無い……。
日曜出勤によって曜日感覚がズレてるせいだとは思いますが、地味に危ないので気をつけてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。あるあ……ねーよwという話も混ざってますね。しかし会社引っ越しなんてなかなかないし、ちょっとした非日常空間を味わえるちょっとしたチャンスに違いはないです。