最近ボードゲームをよくやっている話
2017年10月期にやってた『妹さえいればいい。』という、ラノベ原作のアニメがあり、友人Aくんがドはまりした。
作中にはボードゲームをやる場面が多いらしく、Aくんもやってみたい、とのこと。
そこで秋葉原のゲームショップに同行し、一緒に探したりしてみた。
そんなこんなで現在の彼のゲームの手持ちは、
の3つ。
とくに『カタン』は人気が高く、世界中でモノポリーに次ぐ人気を誇るらしい(私も初耳だった)。
各ゲームのルールや詳細は、書ききれないほど長くなるので省くが、今日は『ドミニオン』を2戦やってみた。
1戦目は2人対戦で、王国カードを基本の10種から「鉱山」を抜いて「玉座の間」と交換してみた。
私は「金貨」を1枚も買えなかったがなんとか勝てた。「玉座の間」→「村」→「鍛冶屋」と「鍛冶屋」のコンボで、山札からの8枚引きを初めてすることができた。
2戦目はこれまで「呪い」カードを使ったことがなかったので、呪い効果のある「魔女」を「市場」と交換してプレイした。
新カードということで、とりあえず「魔女」を買いまくる私とAさん。
で、手札に戻ってきたところで使いまくった結果、2人対戦の「呪い」枚数上限である10枚をあっという間に空にした。
『ドミニオン』は得点カードを購入し、最終的に得点の一番高い人を勝者とするけど、「呪い」は得点をマイナス1するカード。
ルールの都合で、お互い何枚呪いを持っているのか確認できないので、なんとも混沌としたプレイとなったけど、ふたを開けてみれば私がダブルスコアで負けていた。なんか「呪い」7枚持ってたし……。
しかし、カードの組み合わせでまだまだ楽しめるという確かな手ごたえを感じた一日だった。。
私も家に何かゲームを常備してみようかと思うくらいにボードゲームが楽しくなってる。